事業所得等を有する白色申告の方に対する現行の記帳・帳簿等の保存制度について、平成26年1月から対象となる方が拡大されます。

　今までは、白色申告の方のうち前々年分または前年分の事業所得等の合計金額が300万円を超える方のみ、会計の記帳・帳簿等の保存が必要でした。

けれどこれからは、赤字でも会計の記帳・帳簿等の保存が義務付けされます。

　新たに記帳を行う方や記帳の仕方がわからない方のために、当事務所では会計記帳の記帳と保存の代行を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

国税庁のHP

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kojin_jigyo/

　宮城県内の石巻地域に、会計記帳の新聞広告を掲載いたしました。

内容は、来年から白色申告の方々も利益が無くても記帳台帳の作成と保存が義務付けられる事の告知の掲載いたしました。

個人事業主の皆さんに知っていただく良い機会ではと思っています。

意外と台帳をきちんと作成して記入して保存するとなると大変な作業で、毎日きちんとつけていないと後で大変な作業になるので会計記帳の依頼はシンクレバー行政書士事務でも問合せを含め毎月お電話いただいています。

まだまだ知っている個人事業主様は少ないと思うので、これからも啓発活動を続けたいと思います。

　タイトルの通り、平成26年1月から記帳と帳簿等を作成して、一定期間保存する制度の対象者が拡大されます。

　簡単にいうと確定申告する全員が、会計の記帳簿を作成して、保存しないといけないという事のようです。

　今までは、事業所得等の金額の合計額が300万円を越えなければ帳簿の作成や帳簿の記帳は必要なかったのですがこれからは、毎日の業務の他にも会計記帳の仕事も必要になるという事のようです。

これから国税庁でも説明会を順次行うようですので、国税庁のHPをご確認ください。

国税庁のリンク

個人で事業を行っている方の帳簿の記載・記録の保存について

記帳説明会のご案内

　昨日は、久しぶりに知り合いの中華料理屋さんに夜食べにと言うより、お酒を飲みに行きました。

そこは回鍋肉が有名な店で、味噌が赤・黒・白と三種類の味を選ぶことが出来ます。

話は変わりますが、そこで当事務所が現在行っている会計記帳の話をしたところ、現在キャンペーンで行っているホームページの作成と一年間公開無料で月額20,000円（消費税別）では、毎日の伝票整理の事を考えるとかなり安いのではと言われました。

確かに本来の正規の金額は30,000円なので今お申込みいただいたお客様限定ですが、継続的に20,000円は魅力的だと言われ少し自信が出て来ました。

当初の目標件数にはまだまだですが、お客様に便利さと安さだけでなく、売上向上と利益アップのお手伝いを１件でも多くの飲食店のオーナー様に知っていただければと思って活動しています。

ちょうどその話をしている時に、タイミングよく！？数日前にキャンペーンのお話させていただいたオーナー様から契約のお申込みを頂きさらに自信が出てきました。

今月も残り少ないですが、少しでも多くのお客様にキャンペーンのお話が出来ればと思いってます。

確定申告の時期は過ぎてしまいましたが、弥生会計のアプリで面白そうなのがありましたのでシンクレバー行政書士事務所の会計記帳のページに追加しました。

ただ追加した位置のバランスが悪く、私の知識ではこれ以上は上手に配置できなくて、ある程度したら削除しようかと考えています。